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ここ最近

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ホームページ制作だけではなく、楽天などのショッピングモールへの出店のご相談が増えてきました。
業種は食品販売が多いのですが、出店準備や申請が結構大変です。

ショッピングモール側からの出店申請の許可が降りるまで、2ヶ月で納まればいい方で、食品の場合は免許や許認可の問題が必ず出てきます。

幸いお酒もお魚もおいしい富山なので、食材には困らないのですが、お酒は酒販免許が必要になります。
一般に酒販免許と言ってますが、正確には、「一般酒類小売業免許」といい、更にインターネットで販売するには「通信販売酒類小売業免許」というものが必要になります。これまで何十年もやってきた酒屋さんでさえ「通信販売酒類小売業免許」なんてのは、あることさえ知らなかったということもあります。

一般酒類小売業免許は、具体的には人的要件、場所的要件、経営基礎要件、需給調整要件・・・つまり実店舗はあるのか、どの程度売る計画なのか、法人であれば資本金はどうなのか、といったところです。
とにかく条件をクリアしててもお役所仕事なので、それなりに時間がかかります。ちなみに管轄は税務署です。



お魚や食肉(鮮魚、加工)は
■食品衛生責任者の免許
■食品衛生法に基づく営業許可

以上の二つが最低必要になります。これの管轄は各都道府県の保健所です。

食品衛生責任者は、保健所から指定された日時に講習会を受けることによって取得することができます。野菜を農家から直送する場合や、食品加工品を仕入れ販売する場合は許可をとる必要はありません。


食品衛生法に基づく営業許可を受けるには、
・知事が定めた施設基準に合致した施設を作ること
・手数料とともに営業許可申請をすること

以上が前提です。申請後、保健所の職員による営業施設の検査があります。

こういった許可や免許があって初めて美味しいお酒やお魚を売ることができます。
ところが本当に大変なのはここから。
お酒は安売りではほとんど利益が出ない世界です。特に日本酒。
有名だとか、グレードが高いお酒、なかなか手に入らない珍しいお酒じゃないと反応してもらえません。

お魚にしても、普通の2人前のお刺身をインターネットで買う人はほとんど居ません。産地や鮮度が決め手になります。更に鍋セットやギフト用の商品を開発するのに労力がかかるんです。


お客様はどういった商品を作れるか、こちらは商品を提案できるか、そのあたりがお客さんとの「売れる商品」の共同作業になります。

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